フクのブログ

日記帳

推しの卒業と向き合う 〜重い記事〜

こんばんは

 

これ、2月中旬には書き終えている予定だったのですが…

すみません、この記事どうしても筆が進まなかったのでここまで伸びてしまいました。

 

今回は卒業したライバーについての思いを書きます。

一回自分の気持ちと見つめ合いたかった為。

ほぼ殴り書きなのはお許しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日(だいぶ空いてしまいましたが)勇気ちひろさんと安土桃さんがにじさんじを卒業しました。毎回笑顔で送りたいって思いはするのですが、難しいですね。

 

1期生のメンバーがちーちゃんに送る言葉を聞いて泣かない人いないでしょう。いつものようなわちゃわちゃだけかと思ったら…

あの空気を乗り切らせるマツケンは偉大

勇気ちひろとしての最期をマイクラちひろ城のちーちゃんの部屋で寝て終えるのもエモかった。

 

桃ちゃん、最後に3Dの姿を見せてくれてありがとう!本当に、とても、可愛いかった…seeds24hの時と対称に桃ちゃんが3D、やしクレを除いたメンバーがブラウン管で揃ったのめちゃくちゃ嬉しかった!ありがとう…

最後の雑談を聞けたのも良かった。配信の途中で強い感情を出してくれて、心動かされた。

 

加えてぽむ、リクサの卒業と激動の1月でした。

新年一月目でしょう?多くない?

 

今書いている2月(3ヶ月前)にもセレンの契約解除、鏡くんの卒業と…

うーん、多い

新年だよ?

悲しい…

 

ここからは卒業生についての内容を含みます。

ブログ書き始めてから卒業を迎えることについてあまり書いておらず記録には残したいので。

 

自分がにじさんじにのめり込んでから3年経ちました。受験月(特に前期と後期の間)を何とか乗り切れたのはにじさんじの名言集等を漁ったことと、パトラのASMRと、『コットンキャンディえいえいおー』のおかげです。(麻雀のせいで前期滑ったことは内緒、やってしまった)今の自分の3割くらいにじさんじで構成されてるかもしれない。

 

僕がにじさんじを知ってから(2021.1〜)JPライバーが11人卒業した。(御伽原江良、鈴原るる、童田明治、メリッサ・キンレンカ、黛灰、アクシア・クローネ、朝日南アカネ、郡道美玲、相羽ういは、安土桃、勇気ちひろ)

今回で2桁いっちゃった…悲しみ…

一度書かないと忘れてしまうような気がして怖いのでここに書き残します。

 

 

江良さんとるるさんの卒業はにじさんじ初心者といいますか、物心がついていないと言いますか、推し活の赤子のような状態でしたので卒業に対して今のような大きな気持ちは持っていなかった。心がないわけではなく、にじさんじを全員把握するまだ至っておらず、個(箱)に対して推しの形が固まっていなかったことをご理解いただきたい。

 

 

 

 

初めて卒業と向き合ったのが童田明治、にじさんじにハマってから半年程度の頃にRain Dropsと出会い、曲を鬼リピしていて、SQUALLを遠隔で見よう!と思っていた矢先であった。初めての感覚、SQUALLの前日のツイキャス、SQUALLの『きこえ』や幕間、4/30配信最後の『雨言葉』、涙した。現実世界の人間は卒業しても会うことは叶うが、バーチャルとなるともう会うことは叶わない。一種の死のように感じられた。

 

小さきもの同士の絡みだったり、ASMRでお世話になったり、歌ってみただったり。唯一無二の歌声だったと思う。豊崎愛生さん似の歌い方めちゃくちゃうまかった。それを除いても歌がめちゃくちゃ上手い。僕の心に響く声をしていた。

 

 

 

 

数日後にめいじーちゃんの卒業を控えた中、シンセの新歓ライブの演出や客引きをしていた中ふと目に入った白い紙、メリッサ・キンレンカの卒業の報せ

 

うん?

 

初めて外で崩れ落ちたかもしれない

膝から

 

3Dお披露目はたまちゃんくらいから全員(リアタイできない時はアーカイブで)追いかけていたのですが、9月のお披露目まであまりメリッサのことを存じ上げてなかった。第一印象が3Dお披露目の時だった。可愛い、中性的な声に加えて動きが可愛い。メイフ3人揃った姿、可愛い。尊かった。という記憶はある。iPadにスクショが残ってる。

 

そしてNJU歌謡祭2021で聞いた気分上々、クセになるような声質だった。そこからメリッサの歌みたを聞きに行くようになった。素敵な歌声、ハマった。

 

ちょうどFANTASIAが行われる等(延期になり現地に行けなかったが)3Dライブが増えてきた頃、いつか舞台に立つメリーも見られるんだろうなと思った矢先の卒業、かなりショックだった。

 

最後の配信についてのメモがいまだにスマホに残っている。ごめん、自分にとって魅力的な自分でいられてない…いい後悔もあまりできていない…

ましろくんやメイフとの通話の内容もちょこちょこ

この頃から特に同期って美しいなと思った。

 

 

 

 

夏に飛んで黛灰

初めの頃から切り抜きでめちゃくちゃ見ていた。(配信はあまり見に行ってなかった…初めの1年はそういう節があった)

今まで卒業したライバーの中で最後の1月で一番漁ったのは黛だと思う。それまで本当に知らなすぎた。面白く、世界観の造られた世界を知らなかったのを後悔している。6月ごろの物語のひと段落の終焉についてもギリギリに知った。勿体なさすぎた。ンゴ灰那ももっと早く知りたかった。

じゃんけん大会だったり打鍵王だったりにじクイだったり放課後サボタージュだったりなりきりエペだったり、今考えると企画や公式では結構見ていたんなぁと。

 

引退した後一番調べたライバーだと思う。

この頃「推しは推せるうちに推せ」を心に生きるようになった。

 

 

 

 

黛の卒業と近い時期にアクシア・クローネの活動休止があった。その3ヶ月後の11月、アクシアは卒業したことを発表した。

僕がにじさんじにハマって一番最初にデビューしたJPライバーがエデン組だった。オリバー、レイン、レオス、ローレンと共に1周年を迎えた矢先の出来事。

コメント欄と一部のファンの動きは当時SNS上で見ていたためダメだったか…の気持ち。

12/1付のメンバーからの配信、見るのが辛かった

 

初めての気持ち

 

どうして辞めなきゃいけなかったんだろう、僕にはどうしようもないけどという無力感。やるせない気持ちが当時あった。エデン組はずっと5人でエデン組と思っていたから…

未だにROM勢なので、口にすることはなかったけど。口にするのも良くなかったんじゃないかなぁと今では思う。

 

本人の気持ちが一番大事だから、その一心で何とか耐えていた。

 

ハーフアニバーサリーのオフコラボはたまに見返すし、レオスとローレンの辛口対決の実況をするアクシアも忘れない。今でもHurrah!!を聞くことでいつでもアクシアの声を聞くことができる。今年も使ってくれてありがとう。

 

今でもエデン組はエデン組、山登りもするし、まねきねこコラボもするし、2.5周年も迎えた。

どうにか2ヶ月後には心の踏ん切りはついた。

今でもエデン組を推している。

 

追記

とある記事を見た。ある1人の男性の話。本当に許せなかった。軽い気持ちで1人のライバーを引退に追い込み、今でもどこかでコメントをしていると、恐ろしくてたまらない。2度とやらないじゃないんだよ。1度でも追い込んだらダメでしょ。もしこの人がいなかったらとか考えちゃいけないけど考えてしまう。5人のエデン組が今でも見られていたかもしれない。

 

 

 

 

時はしばらく空いて、平穏な日常を過ごしていた。にじフェスに参戦し、シンセの代替わりもあり、新宿でのリリース記念ライブ、3月のTransparent Blueをオンラインで見て新学期を迎えて次の機会があったら現地行きたい!って思っていた頃、朝日南アカネの卒業が発表された。

 

3Dお披露目から2ヶ月、初めてのnornisライブ、これからセレ女の5人の3Dの姿やnornis3人の姿を見られると思っていた自分にとってとてつもないショックだった。授業中に見て何も手がつかなくなったくらい。

 

5月ににじ3D、新衣装お披露目、卒業、歌、風のようにすぎていった。

彼女の優しくも力強い歌声が大好きだった。シンセで聞くような曲も歌っていて。

セレ女の歌うま、nornisの愛嬌担当、グウェルとのショート、寿司、好きだったなぁ…

学業に集中とのこと

学生の本分だからと心に言い聞かせて

もっと出会うのが早ければ、歌を聴いていればと思ったライバー。新ビジュのロングも好みだし

もっとユニットで大きな舞台に立つところを見たかった…

 

にじフェスのnornisのステージ見た時にもしものことも考えてしまった。

 

 

 

 

 

 

1ヵ月後、郡道美玲が卒業した。

Twitter上での言動が原因で休止していた中突然の発表だった。卒業という形になったことを少し安心した当時を思い返す。WBCの発言はダメでしょうよと…。色々自分の中で積み重なったその時そっとチャンネル登録を外したことを覚えている。卒業時に再度登録はした。なんか、よくないね。薄情というか、いや、野球やっていたしプロ野球もちょこちょこ見てるから冗談で流せなかった。また、卒業配信にてスパチャを送った唯一のライバーである。(2024.4時点)

正直、一番語るのが難しい。嫌いだけど好きだったライバー。スパチャを送ったのも感謝の気持ちからだった。

 

郡道美玲がいなかったら今にじさんじをここまで推してなかったかもしれない、多井隆晴を推していなかったかもしれない、はたまたMリーグを見てすらいなかったかもしれない、麻雀も続いてなかったかもしれない、確実に僕の3年を変えた要素の一つだった。

 

郡東つねる、skb部、月下の桜、にじたま、アキレス、そして軍艦皿。

少々(本当に少々?)口が悪い、プロレスの多いライバーという印象が強かった。最終的にそれを自分が受け入れられなかったところはある。でも、それで輝いている点も多かったと思う。郡東つねるやにじたまメンバー、たかちゃんでのプロレスは見ていて楽しかった。

 

配信上では荒っぽく見えるが、他のライバーから話が上がるとしっかりとした人(営業妨害?)な点が垣間見えたり、ただ荒っぽいだけだったらライバーや外部のVTuberや麻雀プロ等と絡みが続かないだろうと。

 

また、感情を曝け出すところも良い。神域ドラフトでアキレスに選ばれた際の会見は今でも思い出される。感情豊かだったなぁ。

 

軍艦皿での尊い空間、神田が送る最後のツイート、いい関係性だった。

 

リボ払いはしないよ。

 

う○○!

 

一番複雑な気持ちになった卒業だった。

 

 

 

 

 

 

落ち着いた。

卒業は忘れた頃にやってくる。

年末11月半ば、相羽ういはの卒業が発表された。

授業中にTwitterを眺めていたところ(なにしてん)公式のツイートが目に入る。

信じたくなかった。

大学入って授業中に初めて泣いた。

堪えられなかった。

大学の学祭準備期間で心が弱っていたせいもあるかもしれないが、すごい落ち込んだ。

 

ういはろのことを知ったのは21年2月、ういにんグらんの泥酔うっせぇわの時。にじさんじにハマってすぐの頃、グウェルの企画を色々追っていた時に見た。声可愛いなぁと思い、ぶるーずやういにんグらんの恋愛相談等のアーカイブを遡った。この2つのユニットの絶妙なバランスが好きだったなぁ。

 

4月の3Dお披露目の時、度肝を抜かれた。身体能力が人並外れてる…にじさんじのフィジカル枠の1人として認識した。まぁASMRでりんご割ってたしそりゃそうか。

 

生で配信をみることはあまりできなかった。もっと早く知っていればなぁ。新衣装お披露目や3D、こじハラの配信は見ることができた。

 

歌ってみた、踊ってみたやVlog、Fantasiaでの姿輝いてたなぁ。毎度大きく綺麗に踊る、複数人で踊っている時にも1番、目を引く踊りだった。ういはろきっかけでとき宣を知ったというのも大きかった。『すきっ!』を口ずさんでいたことでリアルで新しい繋がりも生まれたし。

 

ういはろのことは1人のバーチャルライバーとしてより、おそらく1人のアイドルとして見ていた。人生で初めて推したアイドルである。

 

卒業理由も「アイドルという使命に向き合う」という理由だったので、なんとか自分の中で落とし込むことができた。アイドルとしての相羽ういはが好きだったから。

 

今でもどこかで誰かに笑顔を届けているんだろうなぁ。また舞台に立ってるういはろを見られないかなとふと考えたりもする。

ぶるーず1人になっちゃった…

 

 

 

 

 

 

 

相羽ういはの卒業が間近に迫る中、勇気ちひろと安土桃の卒業発表…

 

何?見間違いかな

 

追い討ち?

 

夢じゃなかった

 

悪夢であって欲しかった。

 

8人の一期生から1人欠ける、seedsに出会ってから初めて1人欠ける、悲しい。

 

桃ちゃんはやしきず寝落ち配信の切り抜きから知った。彼女は天才だと。天才だった。

他のメンバーと絡む時の言葉選び、seeds24時での年齢可変の公表、アモアスでのローレンへの毒舌、彼女にしか紡ぎ出せない言葉たちだった。

 

最後に3Dの姿を見れたのはとても嬉しかった。欲張っていいなら全員3Dで揃った姿を見たかったけど、seeds24時の時と対照的にブラウン管状態のメンバーが見られる画もエモさを感じた。

 

ちーさんはかなちーくずの絡みから知った。FPSには疎いもので、切り抜きで追うことが多かった。かなかなが言っていた「子供が気遣うんじゃないよ」が3年越しに帰ってきた時泣いてしまった。V最協のエピセンでチャンピオン取ったり、何もしてねぇからちひろ城ができたり、1期生での絡みだったり、3Dでのバグによる奇妙な動きだったり、もほすずの絡みだったり楽しませてもらった。

 

 

 

とここまで色々遡って思い出しながら書いてきましたが、色々思いを持っていたんだなぁと。

 

 

と、少し話題を変えて卒業後について書いていく。

メタな話書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

転生っていう概念あるじゃないですか。有名どころだったらる◯あさんだったり。

転生先を追いかけるっていうのが未だにわからなくて。そこについては素人なもので…

知ってる知らないもあるが、先程まで書いたメンバーで再度追ってる人がいない。(◯原さんはもともと歌手として追っていたため別扱い)

僕はにじさんじ所属ライバーとしての彼ら彼女らが好きだったのだろうと。

 

再度探しに行かないってことは好きじゃなかったんじゃと言われたらそうではない。間違いなく好きだった。でも白◯さんだったり、毒〇〇さんだったり、◯依さんだったりを追っていない。

 

文章量に差が出ているように箱推しと言っても度合いがありまして、配信追ってる人、歌追ってる人、切り抜き以外あまり見ない人等等、また本人よりユニットを推している人など。

 

僕は冷たいのかな。もし最推しのうちの誰かが卒業したら影を追ってしまうのかはわからない。

 

 

 

 

関係性のオタクなので、追っている追っていない関係なく、誰かが居なくなるのは寂しいし落ち込むので、今年はもう誰も卒業しないでほしい。

 

 

話は変わって明日明後日はマリカ杯!

シェリン主催になってから初めてのマリカ杯、選手紹介とかどうなるんだろう?

めちゃくちゃ楽しみ!

 

 

重めの筆が進まなかった記事を書き終えストックも少しあるので次回は3ヶ月空かないと思います。

 

 

 

 

 

 

それじゃまた。